僕の野望で昭和感を出した結果、息子叫ぶ。

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先日のとある日のこと。

 

急遽、息子の髪の毛をカット!

 

小さな頃から僕がハサミ持つ姿を見ていた息子は髪を切るという事に関しては全く抵抗がなく、

非常におとなしくしてくれています!

 

これは約1年前のヤツ

嫌がるどころか僕も切りたい的な空気感を出してきます

 

まぁでもカットをする側としては切りやすいので助かってるんですよ

 

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僕たち夫婦の野望を果たす時。

今まで息子をカットする時…

 

いかに可愛く。

 

いかにカッコよく。

 

と流行りの髪型にへとの意識が強かったんですが、

 

どーしても息子がヘアスタイルに自分の意思を持つ前にいつかやってみたいヘアスタイルがあったんです。

 

それが

THE 昭和感

 

ということで、子供だからこそ許される昭和の雰囲気溢れるヘアスタイルへ

 

誘います。

 

 

…工程は写真を撮ってませんので出来上がりがコレ。

 

そして何故かカメラを向けると変顔しかしません。

 

 

凛々しい眉毛とパッツン前髪がなんとも古く感じさせます。

 

一度はやりたかったヘアスタイルが出来上がり僕も大満足。

 

…そう。息子が鏡の前に立つ前までは。

 

息子も大きくなっていたんです。

 

何故か今まで発する事のなかった息子からのひとこと。

 

「パパ〜鏡見せて〜」

 

これまで切って終了パターンだったはずが、自分のヘアスタイルを確認したいと。

 

まぁ僕は美容師ですし、自信もって切らせてもらってるんで

 

息子へ力強く手鏡を渡します!

 

 

 

「ィィヤヤヤァァァーーーー

 

 

もう息子には立派な大人の意思があったようです。

 

 

今回だけは息子の大好きなお菓子でチャラにしてもらったパパでした。

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